刈谷市のパーソナルトレーニングジム【B-LAST】です。

ダイエット、筋力アップをしていると体脂肪の増減が気になると思います。

そして、どこまで落とすのかを目標にしていくかをしっかり数字として分かっているとモチベーションも維持しやすいと思います。

今回は『理想の体脂肪率の求め方』についてご案内していきます。

体脂肪率は筋肉と脂肪の割合で求めることができます。

筋肉と脂肪の割合が高ければ高いほど体脂肪率は低く出ます。

その手段は筋肉を増やすか減らすかの2通りになります。筋肉を増やすなら筋力トレーニング、脂肪を減らすなら有酸素トレーニングになります。

男性と女性では体脂肪率の適性の数字は異なります。

男性の適性体脂肪率

8〜20%

女性の適性体脂肪率

16〜28%

平均の数字より高いと肥満気味であり。平均の数字より低いと栄養失調気味であります。

体脂肪率が低いとプラスのイメージを持たれがちですが、低すぎてしますと免疫力が下がってしまったり生活に支障をきたしてしまいます。

男性の最低体脂肪率 4%以下

女性の最低体脂肪率 12%以下

体脂肪率が低すぎると非常に身体への負担が大きくなりますので、これからダイエットを考えている方は適性の体脂肪率の範囲を目標に運動や食事を行っていきましょう。

 

※補足

体脂肪率を間違いなく正確に測ることができる体組成計は市場には出回っていません。比較的明確に測ることが可能な体組成計は『inbody(インボディ)』というメーカーです。

パーソナルジム【B-LAST】ではこの体組成計を取り扱ってますので比較的明確に測定が可能なのでこれを参考にボディメイクに励みましょう。

 

 

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